容器が決まったら、次に必要になるのはラベルです。容器に直接印刷(ダイレクト印刷)をする場合と、シールを貼る場合の二通りが考えられます。直接印刷とシールはどっちが安いですか?というお問い合わせをいただきます。
どちらにするかの大きなポイントは、数量、容器形状、印刷デザインです。
一般的には、数量が少ない(500個以下など)場合はシールの方が安く、数量が多い場合は直接印刷した方が安くなります。直接印刷は機械にセットするための固定費がかかり、容器の形状によっては追加費用がかかる場合があるためです。
価格だけをみて選択する方法もあるかと思いますが、実際のケースをみると、シールに適した印刷デザイン、直接印刷(ダイレクト印刷)に適した印刷デザインがあります。また、化粧品と雑貨ではパッケージとしてどちらが適しているか、という問題もあります。
最終的には、完成イメージに合わせて選択する、ということになると思います。
弊社は直接印刷(ダイレクト印刷)が専門ですが、完成イメージによってはシールをおすすめする場合もございます。その際もラベル作成から容器に貼って納品までトータルサポートが可能です。お客様にとって一番良い方法を一緒に考え、一緒に売れる商品を作りと考えています。
容器の印刷のご相談は、東静容器株式会社で承っております。